ベビーカーを初めて購入するときや買い替えるときは、赤ちゃんの成長👶🏻やライフスタイルに合わせて選ぶ必要があります。ベビーカーは大きく分けてA型とB型があり、時期別に使い方も異なります。今回は、ベビーカーの機能に合わせた使い方や買い替えるタイミング、メリットについて解説していきます😉

A型・B型・AB型？
こんなにあったベビーカーの種類

ベビーカーと一言で言ってもその種類はさまざまです。そんな種類や用途も多様なベビーカーの種類別機能についてまとめました💁🏻‍♀️

✅A型ベビーカー

リクライニングできるため、生後1ヶ月から使用可能。安全面でも優れており、両対面式機能を持ったベビーカーが多いのが特徴です。重たく価格が高いことがデメリットでもあります。

✅B型ベビーカー

計量でコンパクトなのが特徴で、生後7ヶ月頃から使用可能。セカンドベビーカーとして使われることが多く、A型に比べると価格も安めなのがメリットです。ただし、安全面ではA型に劣るため月齢の低い赤ちゃんには使えず対面式ではない点がデメリットと言えるでしょう。

✅AB型ベビーカー

機能はA型そのままに、軽量化されたベビーカーです。分類はA型と同じになります。

セカンドベビーカーは必要？

🏷️A型ベビーカーからB型ベビーカーへ

A型も最大48ヶ月まで使用できるものがほとんどですが、A型を長く使用している家庭は珍しく、安全面で優れており安定性のあるA型を使用した後、B型に買い替える🔁というのが一般的でしょう。実際、A型は生後1ヶ月～6ヶ月歳頃まで、B型は生後7ヶ月～3歳頃まで使用したという意見が多いようです。ということは、時期別にどちらも使用するという家庭が多い傾向にあると言えます。ですが、いずれ買い替える1年も使わないA型に高額を払って購入するのは、コスパが悪い☹️かもしれませんね。後で、B型の購入を検討しているのであれば、A型はレンタルすることも方法の一つでしょう。

🏷️セカンドベビーカーを使うメリット

セカンドベビーカーを買い替えるタイミングは、腰すわりが完了して1人座りができるようになる7ヶ月以降。この頃は、赤ちゃんの体重は重くなり動きたい欲が出てくるため、ベビーカーの乗せ下ろしも頻繁になります。また、ベビーカーを持ち歩くことも増えてくる⤴️この頃に、セカンドベビーカーに買い替えるのがベストと言えるでしょう。以下、セカンドベビーカーを使うメリットをまとめました。

👉🏻軽量で操作が簡単

ワンタッチで開きコンパクトな作りとなっているため、公共の交通機関🚃を利用する時にも便利で小回りがききます。

👉🏻登園や通勤に便利

自転車のかごに入るほどのコンパクトなデザインもあるため、駅まで自転車でそこからベビーカーという使い方もできちゃいます。

👉🏻階段移動や積み降ろしに最適

ベビーカーを持っての階段移動や車🚙の積み降ろしは想像以上に大変です。軽量且つコンパクトなセカンドベビーカーなら負担なくできます。

👉🏻収納場所を取らない

畳んで自立するものであれば、少しの隙間に収納しておけるので場所を取りません。

A型B型に関わらず、ベビーカーの使用は子どもの成長や家庭🏠のライフスタイルによって変わってきます。A型を長く使う家庭もあれば、B型を使わなかったなんて家庭もあるかもしれません。ベビーカーを選ぶ基準はさまざまですが、大事にしてほしいことは「子どもの安全と快適さ🍃」です。これを頭において最適なベビーカーを選ぶようにしましょう。